コラム

『夏の活動』

平成20年 平成20年8月号

街頭演説梅雨も明け、青空が澄み渡る暑い日が続いておりますが、皆様、如何お過ごしですか。

1月中旬に開会した通常国会も6月21日に閉会しました。「ねじれ国会」という極めて難しい国会運営を迫られる日々が続き、まさしく激動の国会でした。

閉会後は、出来るだけ地元に張り付いて来るべき決戦に備えよ!との檄が飛ぶ中、私も京都に連日戻って来ています。

京都での一日の始まりは、朝の街頭演説です。国会開会中でも京都にいる時は、毎朝、駅前や街頭をお借りして行っていました。今は、ほぼ毎日立たせて頂いて、地球温暖化対策やエネルギー問題、食糧危機対策を中心に汗だくで訴えています。

孤軍奮闘の街頭演説だけに手を振って頂いたり、クラクションを鳴らして頂いたり、と応援して下さることが大変励みになっております。

祇園祭夏の訪れと言えば、コンチキチンの鐘の音、祇園祭です。その中の神幸祭では、三基の神輿が八坂神社の神様を奉じて市内中心部の氏子地域に渡ります。

神事の後、中御座、東御座、西御座の神輿が神社を出発します。私は三若神輿会の仲間として中御座の巡行に参加させて頂きました。

これから各地域で夏祭りなどの行事が目白押しですが、それらにも出来るだけ参加させて頂きたいと思っています。もし、汗だくで参加している私をお見掛けになったらお声を掛けて下さい。そして、皆様の今感じていることや国に対する思いなどを教えて下さい。皆様のお声を国政に反映させることも私の職責です。宜しくお願いします。